本屋オタクからみた理想的な本屋(しょせんオタクですから)

株式会社CPO設計 店舗担当ぺんぎんさん前回紹介した中目黒の蔦屋書店は、行かれた方いますか?ネット文化に反逆した本屋です。

私は安物買いの「蒐集家」といわれます。メガネ、安時計とか世界中のビール(ビール自体はおなかの中で蒐集されております)のコースターやグラスその他、いろいろと集めるオタクですからお許しいただくとして、、、さらに本・活字に囲まれるだけで幸せになれると思ってますから、本屋についても理想があります。さら加えると何でも疑問に思ったことを自分なりに解明しないと前に進めないんです。何でも突き詰めて調べるバカモンです。

活字から活字に移動するだけで新しい世界が見えてくると思うのですが、皆さんはいかがでしょうか? 活字に踊らされて、興味が増えて、いくつもの趣味が増えてきたのは、喜ぶべきか、悲しむべきか!?

本屋という稼業は、長く再販売価格維持制度で守られてきました。戦前戦後のものの無い時代、知識の中核になる図書の販売を維持する、さらに全国どこでも平等に「知識」が買えることが大切だったんだろうなぁと思う次第ですが、戦後70年を経て、社会構造が変化し電子ブックなど、ほとんど「原価の無い図書」も出現して本をめぐる環境も変わりました。

その中で2001年の公正取引委員会の見解が発表されました。当面は、紙の図書の再販制度を維持すると明記されましたが、今後は独占禁止法の支配が及んでくるのだろうという内容でした。

法律で「守られた」、或いは「縛られた」商売は衰退します。理髪業と美容業を見ればよくわかります。理容業法と美容業法の差があるので一概に言えないのかもしれませんが、技術にあまり頼らず料金を平準化した理容業、技術優先競争で価値を上げた美容業。今の隆盛はご覧の通りです。

書店の実店舗でも、特別価格の特価本が並ぶ時があります。ご承知の通り、大手の書籍販売業では、ネット販売に限り、ポイント制度を使った値引きをやっています。
その値引き期限が近づくと思わず、それを理由にして余計な本を買います。たかが数百円のために。。

こんな僕のような奴には、中目黒の蔦屋書店の形は理想です。何時間居ても文句言われない。それどころか、椅子どころか、図書館のような机、無線LANや充電設備もある。さらに、有償ですが飲み物食べ物もあるのだから、立ち読みの理想郷。

レイアウトもいい!迷路のような動線、次のコーナーを曲がると、どんな本が出てくるのかワクワクします。さらに、本自体の配列も、普通の本屋のレベルじゃないです。「ほー、この本の隣に、あれが来たか」と思います。選者と自分と趣味が一緒なら言うことなし!

1時間すごすならば、今の倍くらいの大きさがあればほぼ理想です。今の大きさだと、本を選ぶのに20分、読書して20~25分くらいかな。あと、専門書が少ないので、立ち読みして終わりになるので、あまり買えません。せめて、代官山や二子玉川の大きさの新趣向の本屋作ってください。僕のような本屋オタクは必ず行きます!

by ぺんぎんさん

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